カテゴリ:グルメ( 10 )

福臨門酒家で点心ランチ

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久しぶりに、とてもおいしい中華を食べました。
香港に本店がある福臨門酒家。
名古屋店はミッドランドスクエア41階にあります。
上の写真のように、眼下に広がる名古屋の市街地の風景を肴に
本場・広東料理が楽しめる名店です。
今回は平日限定の点心ランチをいただきました。

d0142043_15455523.jpg特においしかったのは写真のスープ。
海老餃子のプリプリ加減や
香草の風味の効かせ具合も
絶妙なんだけど
なんといっても、丁寧にとられた
上湯の味わいは素晴らしかったです。
スープといえば小龍包も
今まで食べた中で一番でした。


d0142043_1546333.jpgどれも素材をいかしたシンプルな料理。
中華にありがちな派手な盛り付けではなく
とても上品な感じでとても好感が持てました。
お店の内装はスタイリッシュで
おしゃれなカフェといった感じ。
高級店に来たという変な緊張もせずリラックスして
食事を楽しめたのはそれもあるかもしれませんが
サービスがとても行き届いていた点も大きいです。
お茶も少し減るとすかさず汲んでくださいましたし
急須もしょっちゅう取り替えてくれて
いつも熱々のお茶が楽しめるよう心遣いしてくれていました。
今度は是非コース料理を食べてみたいな♪

d0142043_1546946.jpg点心で幸せな気分に浸ったあとはウェッジウッドのティールームで優雅にアフタヌーン・ティー。
食器売り場のブランド食器で目の保養&次のターゲット(笑)に目をつけたあとは、デパ地下ヘGO!
フォションで可愛いエクレアに出会ってしまい主人へのお土産にとお持ち帰り。
このエクレア、テレビや雑誌で取り上げられるほど話題のスィーツなんですって!
でも・・・
あまりのカラフルさに気持ち悪がって食べてもらえませんでした~
分からないでもないけど・・・
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by fleurdefleur | 2009-07-17 00:46 | グルメ

シンデレラワイン

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Château de Valandraud 1999

主人が取引先の中国の企業の方からいただいてきました。
木箱にうやうやしく納められ、素敵なラッピングが施されておりました。
我が家はお酒を飲まないので、ワインに関しては2人ともほとんど知識がありません。
そこでちょっと調べてみることに・・・

シャトー ド ヴァランドロー 
フランス・ボルドーのサンテミリオン地区のワイン。
サンテミリオンでレストランやワインショップのオーナーをしていたテュヌヴァン氏が
自身の経験を生かし、2.6haという小さな畑から僅か750ケースしか作られない
最高品質のワイン。
シャトーができてから、短期間で成功を収めたことから
“シンデレラワイン”と呼ばれている。
ふむふむ・・ボルドーワインなのかと、お値段をみると・・・・

『!!!!!!!』

ちょっとちょっと、こんなの頂いちゃってもいいのっ!!
我が家に不釣合いなんですけど~ホント、困ったな・・・
このワインに似合うワイングラスもない。
バカラで買ってこないといけないかしら??
お料理に使うわけにもいかないし、かといって飲めないし・・
あぁ、アルコールを分解する酵素がない、この身体がうらめしい・・
こんなおうちに行き着いたこの一本が気の毒で仕方ない。
ワインが好きなお宅に行ったなら
たいそう喜んでもらえただろうに・・・・

さて、この1999年ものの評価は
甘いコーヒー、モカ、なめし革、ブラックチェリーやカラントの風味が主体となり
純粋で十分に輪郭のはっきりした、豪勢な舌触りをしている享楽的なヴァランドロー。
鮮明感、余韻の長さ、かけがえのない性格が感じられる。
とのこと。

さっぱりよくわからない・・・
この子を開ける日がくるのだろうか・・・
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by fleurdefleur | 2008-07-28 16:05 | グルメ

トルコ料理

世界津々浦々、様々なお料理がありますが
皆さん、世界3大料理ってご存知ですか??
中華、フレンチ、そしてトルコ料理といわれています。
フレンチと代えて、イタリアン又は我らが日本料理を挙げる場合もあるようですが
トルコ料理は不動。
今回はトルコの家庭料理を教えていただきました。

まず、びっくりしたのはナイフの使い方。
まな板は一切使わないし、常に刃は上にして食材を切っていきます。
粗みじんくらいならナイフ一本でやってしまいます。
見ているこちらがヒヤヒヤものでした・・・ 
ナイフ自体、恐ろしく切れ味が悪いので可能なんでしょうけど
日本の包丁だと、スパッと違うものが切れていそうです・・・・
あと、塩の多用。
日本料理も塩分がきついほうだと思うけど、更にその上をいく塩使い。
とにかく、入れる量がすごかった~ 病気になりそうだわ・・・

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トルコではナスをよく食べるそうです。
メインは “カンヌヨルク”
日本語に訳すと“切腹ナス”
その名の通り、丸ごと1本のナスに一本切れ目をいれて蒸し焼きにし
柔らかくなったら、トマトで煮込んだ
ミートソースをつめて
更に蒸し焼きにして仕上げます。

添えは “トルコライス”
お米は洗わずに塩を入れた熱湯にひたして、最低30分。
ザルにあけ、今度は水が澄むまでよく洗います。
米1合に対し2合の水を沸かして、大匙2弱の塩と同量のサラダオイル
そして洗ったお米をいれて、15分グツグツと煮て15分たったら火を止め
30分蒸らして出来上がり。
味も食感も水加減を失敗した(水の量が少なかった)おかゆといった感じでしょうか。
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こちらはトルコ風トマトサラダ。
玉ねぎをスライスして塩もみ。
トマトはざく切り。
お皿に盛ってオリーブオイルを
まわしかけ、日本でいう“ゆかり”のような感じのトルコのハーブとドライミントの粉末をかけていただきます。


あと、写真が上手く撮れていなかったのですが
“ジャジュク”というきゅうりとヨーグルトの冷製スープも教わりました。
きゅうりをスライスしてガーリックパウダーと塩、ヨーグルトを入れて混ぜ
少しの水と氷、仕上げにブラックペッパーをかけて出来上がり。
日本人だとヨーグルトって甘いもの、デザートの感覚が強いので
塩味のヨーグルトにはかなり抵抗を感じると思います。
それにかな~りしょっぱいんですよ。
カンヌヨルク(切腹ナス)との相性がばっちりとのことで
ナスとこのスープを交互に食べるのが通だそうです。

私は車で伺ったので飲みませんでしたが
“ラク”というトルコのお酒も振舞ってくださいました。
この“ラク”、ブドウを原料にアニスで香りづけした蒸留酒で
香りを嗅ぐと、喉の奥に刺激がくるくらいアルコールも香りも強いものです。
日本にはちょっとないタイプのお酒。
お水で薄めるとカルピスのように白く濁り、甘い味がするんですって。
別名“ライオンのミルク”っていうそうです。

急に思いついて作っていったので・・・恥ずかしいのですが私が持っていたお料理です。
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鶏手羽元のオレンジ煮。
トルコはイスラム教を信心している方がほとんど。
なるべく豚肉は食べないようにいているようなので鶏にしました。
あと、写真がないのですが
手羽先の黒ビール煮込みも持っていきました。

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和食の定番、かぼちゃの煮物。
ピーマンとちりめん山椒の炒煮。
先日作った実山椒を使ってちりめん山椒を常備菜にしていたので
ピーマンと合わせてみました。
手前にあるのは
そうめんかぼちゃの酢の物。
そうめんかぼちゃときゅうり、きくらげ、あとはアクセントにグレープフルーツを入れて仕立てました。
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日本のナス料理の紹介もかねて
“ナスの揚げびたし”
千切りにした旬のみょうがをたっぷりのせてみました。

お料理を気に入っていただいたようで、今度は私が日本の料理を教えることになってしまいました。

どうしよう・・・あんまり手の込んだものもね・・なんせ英語で説明が上手くできないし~~
この時期だから冷奴とか? ダメ??
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by fleurdefleur | 2008-07-24 11:33 | グルメ

モネのランチ

GW前から始まっていた、名古屋ボストン美術館の“モネ展”。
印象派の絵が好きなので、お稽古帰りにでも見に行こうと思っていたところ
タンミングよく、お誘いを受けて見に行ってきました。
睡蓮やルーアン大聖堂といった有名どころ、
モネと同時期に活躍したルノアールやセザンヌなどの印象派の画家たちの絵や
モネの影響を受けたアメリカの画家、
そしてモネが影響を受けた浮世絵もあり、なかなか見ごたえがありました。
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ボストン美術館が入っているホテルグランコートのレストラン、“スターゲイザー”ではモネの絵にちなんだお料理を楽しむことができます。



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こちら前菜は
“ジヴェルニーの草地”。
草地はホウレンソウ入りのクレープや刻んだブロッコリーとクスクス。
木々はポテト、チーズのチップやカリカリのトーストで表現しています。
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メインはモネの代表作の“睡蓮”。
水面は紫芋のペーストで
睡蓮の葉は茄子の葉とバジル、花は刻んだパプリカやズッキーニ、オニオンで表してます。
紫芋の水面の下に仔羊のローストが隠れていましたよ♪
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デザートは“アルジャントゥイユの画家の庭のカミーユ・モネと子供”から。
カミーユ・モネとはモネの最初の奥さんです。
奥さんの顔をプチシュー、お団子ヘアをマロンクリームで

奥さんのふんわりスカートはブルーベリーのクリームで表現。
そして白い編み物はホワイトチョコレート。
子供の髪はくるくるのチュイール、
白いプルプルのお顔はバニラアイス。
お庭の咲き乱れるゼラニウムの花はカラフルなバタークリームで・・・

絵画からお料理を作るのって、形、色合いはもちろん
食材の味のバランスを取るのが大変難しいと思いますが
とてもよく表現されていたし、おいしく仕上がっていました。
ただ・・・パンがサーブされ忘れていたのが残念・・・
それにデザートが食べ終わるまで気付かないくらいおしゃべりに
夢中になっていた私たちが悪いのかもしれませんが~
一人でお稽古帰りに見に行っていたら
こんな楽しくて、おいしいランチは食べられなかったし
ホント、お誘いいただいて感謝です。
ありがとうございました♪
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by fleurdefleur | 2008-07-11 16:56 | グルメ

ピリリとありたい・・

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スーパーの売り場に青梅、ラッキョウ、赤紫蘇が並びはじめました。
保存食作りの時期になって、毎年アレコレ漬けられる方も多いことでしょう。
かくゆう、私も毎年梅干を漬けています。
梅干には黄色く熟れた梅のほうがむいているので
漬け込みの作業はもう少し先になります。

昨日、近くの産直施設に行ったら、“実山椒”が売っていました。
写真がその実山椒、青山椒とも呼ばれる山椒の未熟果です。
山椒の爽やかな香りと痺れる辛さが好きなので
醤油煮にしてみようかと買ってきました。

実を軸から外し、塩茹で後、流水に1時間ほど晒してから
酒、みりん、色がつくのが嫌だったので白醤油で煮てみました。
市販のものより、香りも辛さも強くて、初めて作ったにしては上出来かしら←自画自賛・・
保存が利くので、ちりめんじゃこと炊いて“ちりめん山椒”にしたり
鰯やさんまといった青魚や
ベストマッチの鰻と煮るのもよし
牛や豚の煮込みのアクセントとして使ったり・・・
麻婆豆腐の刺激が足りないときに入れていいかも!
割と使い勝手がありそうですね。

“山椒は小粒でもぴりりと辛い”

よく聞くフレーズです。
山椒の実は小さいけど非常に辛いことから、特に、身体は小さくても
気性や才能が非常に鋭く優れている者を指して言うそうです。
私もそういう人でありたいな・・・
相当な研鑽を積まないと無理ですけど~~
(出来る出来ないにかかわらず・・)
目標は高く持つのがモットーなので大目にみてください(笑)

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ご紹介できていないバラがまだまだありますので・・
お付き合いくださいませ・・

つるばら

ピエール・ド・ロンサール


一季咲なのにもかかわらず、非常に高い人気があります。
香りもないのですが、やはりこの咲き姿はたまらないですよね。
ありがたいことに我が家のピエールは少し返り咲いてくれるので
ちょっぴり得した気分です。
去年、枝変わりの白い花が咲く“ブラン・ピエール・ド・ロンサール”が
今年、別品種ですが姿が似ているということで
“ルージュ・ピエール・ド・ロンサール”が発売になります。
赤・桃・白のピエール3姉妹といったところですか・・

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こちらは
イングリッシュローズ
 “グラハム・トーマス

1983年作の古い品種ですが、とても人気があります。
この品種でイングリッシュローズが注目されるようになったとのこと。
我が家では何故かテッポウムシにやられてしまい
今ので4代目。無事に育ってくれるのを祈るばかりです。
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by fleurdefleur | 2008-06-09 15:31 | グルメ

Merci maman

ミシュランの三ツ星というのは
このレストランを訪れるために旅行を計画する価値があるという意味があるとのこと。
その三ツ星を41年間守り続けている
フランス・アルザス地方のレストラン  “オーベルジュドリル”
昨年、海外初進出として名古屋ミッドランドスクエアの42階に
そして今年、この5月1日に東京・西麻布のジョージアンクラブの跡に
東京店をオープンさせ、日本でも三ツ星の味を楽しめるようになりました。
その憧れのリルに母の日を利用して行ってまいりました。

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ウェイティングルームを抜けて
目に飛び込んでくるのは
巨大な木製のシャンデリア。
日本の職人さんがアイアンをベースにオリーブの木を使いこの場で作り上げたものだそうです。
何と、重さは2トン!!
このスケールは一見の価値あり。
インテリアは女優・大地真央さんのご主人であるインテリアデザイナーの森田恭通さんプロデュース。
緑豊かなアルザスの本店の雰囲気から逸脱しないよう柔らかなトーンのアースカラーでまとめられています。
ちなみにフローリングの床もオリーブなんですって。

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着席するとすぐ、アミューズを出してくれます。

スモークサーモンのシュー
アルザス風小さなピザ


こちらをつまみながら、メニューの説明を受けたり、ドリンクを選んだりします。

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下戸の主人が注文したジンジャーエール
辛口だとは聞いていましたが、生姜の香りと喉がピリリッとするほど辛味が効いた
正統派のジンジャーエールでした。
お口直しにいただくのにぴったり。


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こだわりのパンとバター。
パンはそば粉の酸味がほんのり利いた素朴なものですが、とてもおいしかったです。
バターは有塩と無塩の2種類が用意されます。
有塩のほうはフランスのレスキュール海塩バター。
無塩は何と、あの“エシレ”の発酵バター。
一度、食べてみたかっただけにこのめぐり合わせに一人感激!
さすがは“エシレ”・・・香りも味も格別でした。

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冷前菜
鱈のプランダードとハーブのジュレ バスク風
塩鱈の塩気と上にのっているパプリカとバルサミコのソースの酸味がいい感じ。
グラスの底のハーブのジュレ・・味も香りもまったくなくて、ちょっと残念でした。

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温前菜
ラングスティーヌのプロシェット マンゴーとスパイスの香るガレットのサラダ仕立て

カレー風味のリゾットをパン粉をつけて揚げたクロッケットにしたものの上には
串に刺した三河産の手長海老(ラングスティーヌ)とイカ。
下にはスプラウトと未熟のマンゴーを千切りにしたものがしいてあり
カプチーノ仕立てにした甲殻類のソースがかかっています。
未熟のマンゴーの舌に刺すような強い酸味も他の素材と合わさることで
レモンのような心地よいアクセントに変わります。
今回の中で一番印象に残った一品です。

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“オーベルジュドリルのスペシャリティ”
グルヌイユのムースリーヌ‘ポールエーベルラン’
オーベルジュドリルといったらコレッ!というお料理。
コースの中にはなかったので、お願いしてアラカルトから組み込んでもらいました。
41年間変わらぬレシピで作られているんですって。
グルヌイユ(蛙のもも肉)を白身魚のムースでくるみ、蒸し焼きにしてあるので
ふわっと溶けるという感じではなくて、はんぺんに近いです。
下にはほうれん草が敷いてあり
絶品のソースはアルザスのリースニングワインを使った軽いクリームソース。
上にちょこんとのったトマトソースと絡めていただけば、さすが三ツ星の味。
グルヌイユは鶏肉と貝を足して2で割ったような感じ。
蛙と言われなきゃ分からないです。

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メイン
仔牛のラグー ‘ブッシェ・ア・ラ・レンヌ’

円柱状に仕立てたパイの中には仔牛のクリーム煮とパスタ。
上には蕪と泡状のソース。
下にはほうれん草とマデラ酒のソース。
上手にパイを崩しながら食べるのが難しかった~
クリームを使っているのにくどくなく、お肉も柔らかくておいしかったです。

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アヴァンデセール
ミント風味のサイダーの泡の下には
オレンジとアプリコットのソルべとチョコレートのクランブルが層になっています。
下から全体が混ざるようにして混ぜていただきます。

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プティフール

カカオのチュイール
フランボワーズの
マカロン
グレープフルーツのパート・ド・フリュイ(フルーツゼリー)
自家製のキャラメル


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グランデセール
日向夏のテリーヌ・ウィークエンド・アーモンドのアイスクリーム

予約時に母の日で利用する旨伝えてあったためか
義母のプレートはとっても素敵なデコレーションがされていました。
リムにはカーネーションが描かれています。
お花はチョコレートで作られているんですよ。
もちろん食べられます。
日向夏は宮崎県特産。
白い綿の部分のほろ苦さを味わう柑橘類です。
その日向夏をゼリー寄せにしてあります。
さっぱりとしていておいしい!!
ウィークエンドはレモンをきかせたバターケーキをシュガーコーティングしたフランス菓子。
その上にはナッツ風味の飴細工が乗っています。

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母の日のイベントで事前にお願いすると
ミッドランドスクエアB1階にあるフラワーショップ
“クリスチャン・トルチュ”の
プリザーブドフラワーのアレンジとリル特製の焼き菓子のセットを
タイミングよく準備してくれます。
もちろん、料金は別にかかりますが・・・

義母にも喜んでもらえてよかったです。




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母の日にあわせて、うちのお庭で
大輪のカーネーションが咲きました!!
いえいえ・・こちらバラなんです。
花時間などのフラワー雑誌で話題の
“ラ・カンパネラ”
育種家の方がはじめてこの花を見たときにふと流れてきたピアノ曲がフジコ・ヘミングの奏でるリストの名曲「ラ・カンパネラ」
繊細且つ落ち着いたその音色がこの花のイメージにぴったりと重なりネーミングしたそうです。
この春、ガーデン用としてキリンビールの子会社、キリンガーデンローゼズさんから売り出されたばかり。
珍しがりやの私のこと、早速手元でそだてています。
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by fleurdefleur | 2008-05-12 23:03 | グルメ

少し早めだけど・・・

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夏を思わせるほど暑かったGW。
皆さんも色んなところへお出かけされましたか?
我が家もクレマチスが満開のお庭をお隣さんにお願いして
私の実家へ帰省してきました。

ちょうど一週間後は母の日。
少し早いですが、日ごろの感謝を込めてフレンチレストランでのディナーをセッティングゥ~
静岡で一番と評判の
“駿河亭”さんへ・・・
こちらはフランスの三ツ星レストラン
“トロワグロ”で腕を認められた
オーナーシェフが切り盛りするレストラン。

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地の利を生かした魚介料理が評判です。
私たちは6,600円のコースをいただいてきました。

冷前菜は 鮮魚の盛り合わせサラダ。
サーモンや白身、トリガイ、マグロ、子持ちコンブなどといった沢山の素材の上には
セロリの千切りとシブレット。
ピリリッと柚子胡椒が利いたドレッシングであえてあって
バルサミコソースと一緒に口に入れれば、口福のとき・・・



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温前菜は 
鰻と卵のミルフィーユ仕立て
フランス版“鰻まき”と言ったら分かりやすいかな?
フワフワの卵の間には甘辛い、おなじみの味がついた肉厚の鰻。
卵にも鰻のタレ(?)らしきものが混ぜてあり色は少し茶色。
上にはバジルペーストがかかっていて、下に敷かれた絶品トマトソースと絡めていただきます。
私たち4人一致で今日一番の一皿でした。


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魚のメイン
真鯛のブレゼ。ズワイ蟹のリゾットと手長海老、福島産のホワイトアスパラ添え
うーん・・・こってり、クリーム系が苦手なので、もう少し味にメリハリが欲しかった。
味つけがやさしいので、クリームのこってりさがひどく印象に残ってしまって。。
真鯛の火入れも甘く、生臭みがあったし、リゾットがやたらべたついていて蟹の気配も感じられなかった。
付け合せの野菜も塩気がなく、油でギトギトしていたし・・・
手長海老とホワイトアスパラはおいしかったのにな~     残念。

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お肉のメインは 牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
お肉はパサパサ、味も抜けてしまっていた。
付け合せのマッシュポテトがこれまた××
バターをきかせすぎてくどい。
滑らかさもなくざらついていて糊状になってるし・・・

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デザートは
ココナッツミルクの
      ブラマンジェ 
バニラとチョコレートのムースのどちらかをセレクト。
味的にはムースに軍配かな
ブラマンジェの洋梨のソース
そのもの単品だととってもおいしいのだけどブラマンジェとは味にインパクトがなくて合わない気がした。
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どなたかのブログに書いてあったように、肉をあえてはずしてお魚onlyでコースを頼めばよかったかな。
メインの2品がいまいちだったけど、前菜2品はさすが
3つ星の味つけでした。
鰻の一皿はまた食べたい!



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留守中に、ちらほらバラが咲きました。
こちらは、オレンジがまぶしい
イングリッシュローズ“サマーソング”
香りがとてもよく、ちょっと暑いのが苦手なバラです。
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by fleurdefleur | 2008-05-08 00:10 | グルメ

グランファミーユ・シェ・松尾

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この凛とした清清しい空気は何と心地いいのでしょう。
心が洗われ、嫌なことも忘れてしまいそう・・・
地元にいながら約10年ぶりに熱田神宮を訪れました。

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というのも、お友達のIさんと熱田神宮の近くの“紙の温度”さんで待ち合わせをしていたので。
私の利用する駅からだと“紙の温度”さんへは、熱田神宮の中を通って行きます。
せっかくなので、お参りもしていくことにしました。


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熱田神宮のご神体は確か、三種の神器の一つである“草薙剣(クサナギノツルギ)”だったっけ・・なんて思いながら、玉砂利を踏みしめ歩いていると御神鳥にばったり!!
失礼してモデルをお願いしました♪

日本書紀によるとスサノオ (イザナギとイザナミの子供で天照大神の弟にあたる)
がヤマタノオロチを退治したときにオロチのしっぽから出てきたのが草薙剣で天皇の武力の象徴であるとされています。
日本最古の歴史書である日本書紀・・
久しぶりに読み返してみようかな☆



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境内の八重桜が満開で
キレイでした。
八重桜はガーデニングにおいて大事なんですよ。
夏の花の種まきや植え替えの時期に適したころを迎えた合図の役目があるから。
春の花が最盛期を迎えていますが、夏に向けて準備をせねばならず更に庭仕事に忙しくなりますね。

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紙の温度さんでお買い物したあとは松坂屋本店に移動して、お目当ての
“グランファミーユ・シェ・松尾”でランチ。
3360円のコースをいただきました。
お互いの近況をお話しながら、楽しいひと時♪


照明の加減であまりキレイに写真が撮れてなくてすみません。
前菜は、左奥からチョリソ入りのクロケット、ホタルイカ・なばな・ポワローネギのマリネ、
ベビーホタテとジャガイモのブロシェット・カレーソース、パプリカのムース・トマトのゼリー
盛り付けはキレイなんだけど・・・何かインパクトに欠ける。
品数も多いので、それぞれもう少し味にメリハリがあってもいいと思います。


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スープは春キャベツとそら豆のカプチーノ仕立て。
キャベツの味はしなかったけど、味は良かったです。
今日のお料理の中で一番おいしかったかな。
個人的にはそら豆が沈んでしまっていて、せっかくの美しいグリーンが生かされてなかったのが残念。


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メインはお肉をチョイス。
プーレ(雌のひな鳥のことだそうです)を2種類の調理法、香草焼きとコンフィでいただきました。
こちらも前菜同様、インパクトに欠けるんですよね。
もっとソースの味が強くてもいいと思いますが・・・



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デザートはイチゴづくしで。
左からシャーベット、エクレール、マカロン、ムース、 プラマンジェ。
この中ではブラマンジェが一番良かったです。
いわゆる“何ちゃってブラマンジェ”でなく、きちんとアーモンドの味・香りが生かされてました。

好みがあるので・・あくまでも私見ですが
全体的に味付けがやさしくて、おいしいのだけど印象に残らない・・ぼやけた感じ。
コンセプトはシェ・松尾のファミレスということらしいので
万人受けを狙うとなると仕方ないのかな・・
ちょっと今回は少々辛口の採点だったかしら・・・
Iさん、次回は“ラ・ターブル・ドゥ・ジョエル・ロブション”へご一緒しましょうね♪
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by fleurdefleur | 2008-04-15 23:13 | グルメ

春を愛でる・・・そして食す その②

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おまたせしました、吉兆の続きです。
焼き物は稚鮎の塩焼と白魚の道明寺揚げ。
どちらもレモンとお塩で頂きます。
稚鮎と白魚の下には笹が、笹の下は金網、金網の下には焼いた黒い玉石がひいてあり
レモンをギュッと絞ると、ジュッという音と立ち昇る香りと湯気で
さらにおいしさが倍増します。
稚鮎はホントに小さくて5cmほどなのにもかかわらず
串が打たれていて、まるで沢の急流を泳いでいるかのよう・・・
白魚は逆にこんなに立派な白魚は初めてで
とても目の細かい道明寺粉にも驚かされました。
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焚き合せ。
春の野が描かれた手書きの素敵な蓋物。
土筆とスギナ、ワラビ、桜草(・・・だと思う)が
一見、3人とも同じに見えるのですが、よく見ると
柄の配置がそれぞれで、これまた楽しい。
蓋を開けると、こちらも裏に柄が・・♪
春の定番、若竹煮と蕗。
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間違いなく筍、若布、蕗は別々で炊いて盛り合わせているのですが、味が
バラバラでなく、まとまっていました。
筍も節のほうは隠し包丁が入っていて、若布もいい頃合の柔らかさ。
隠し包丁は真似出来そうだけど、味は真似ても遠く及ばないだろうな・・・
薄く張られたお汁も、無作法だと思いつつ・・頂いてしまうくらいおいしかったです。
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いよいよ、〆に・・・
ご飯はテーブル毎、お釜で炊いた、炊きたてを持ってきてくれます。
今回はワラビご飯。
ほんのりワラビの色に染まったご飯は格別のおいしさ。
よく見ると、細か~く細か~く刻まれたお揚げも入っていて
味に奥深さが出ていました。
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もちろん一杯では足りず、おかわり♪
おかわりには香ばしいおこげが・・・これまたおいしい!
汁物は京都吉兆の定番、温泉卵の赤だし。
お椀を持ち上げただけで、鼻に抜ける出汁の香り。
お味噌の量は少ないのだけど、バッチリ出汁が効いているので薄くはないのです。
葱などの薬味はなく、シンプルなものこそ技量が量られて難しいと思うのですが一番印象に残る一品でした。
ご飯とお味噌汁の間の小鉢には、但馬牛のしぐれ煮。
甘すぎず、辛すぎず、いいお味。
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ご飯にのせていただきます。
向こう側の九谷焼の小皿には天盛りにされた
お漬物三種。
手前は水菜、しば漬けのみじん切りに
奥はかぶらの梅肉和え。
こちらも、たいへんおいしゅうございました★

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デザート。
浅黄色の涼やかな高台の器に
左奥からメロンのゼリーよせ・アングレーズソース。
栗のアイスクリーム。
イチゴ、金柑。
懐石にしては、充実のラインナップ♪
そして、スプーンとフォークはシルバーでした。
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へた付のイチゴ・・・
この手のお店にしてはめずらしいな・・
と思っていたら
何と、口元に運ぶとポロリとヘタが取れるように隠し包丁が入っていました。
口元に運ぶまでに取れてはいけないし
口元にいったら取れなきゃいけないし
絶妙の包丁技。脱帽・・そして感動!!
金柑にも斜めに隠し包丁が入っていました。
イチゴも金柑も今まで味わったことのないおいしいものでした。
きっと、1個でびっくりするようなお値段のものなんだろうな・・・
金柑は、かの有名な知事さんのところのかしら~なんて話に花が咲きました。
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最後は、お抹茶と和菓子。
焼きたての桜餅と桜の形の干菓子。
桜餅は関東風のクレープ生地状ものとも関西風の道明寺とも違い
初めて出会うものでした。
フワフワとした白いスポンジのような生地だけど、もっちりしていて・・・
卵の味がしたので、卵白を泡立てて餅粉を合わせて焼いているのかな・・なんて言いながら、みんなで興味深く、そしておいしくいただきました。
干菓子は他のお二方は淡いピンクだったのですが、私だけ胡麻入りの白いものでした。
さて、このお菓子の皿に添えられた、一見お箸に見えるもの。
こちらは、手前が黒文字、奥が杉箸です。
本来なら、お菓子は黒文字1本でいただくものですが、それでは食べづらい。
かといって黒文字2本にすると、茶道の世界において“このお菓子をまわしておとりください”という意味になってしまうので、あえて片方を杉箸にしているのだそうです。
もちろん、黒文字も杉箸も軽く湿らせてあります。

日本料理をあれこれ語れるほど、多くのお店に行っているわけではありませんが
何店か全国的に名の知れたところでお食事をいただいたことがあります。
私が伺った数少ない中でも、吉兆は群を抜いてすばらしいお店でした。
仲居さんの教育も行き届いていて、また行きたい・・・と思わせてくれるお店です。
今日の雨風で桜も終わり・・・
桜が終わったら次はどんな室礼、器、お料理で楽しませてくれるのか・・・
考えるだけでワクワク。。。
来月の結婚記念日に、初めて来たふりして主人と行きたいな♪
うっかり、『トイレはあそこだよ~』なんて言ってばれないようにしないとね☆
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良心が痛んだので、せめてもの罪滅ぼし・・
フォションのこの春限定・“桜のエクレール”
をお土産に。。。
中のチェリークリームが甘酸っぱくておいしかったですよ♪
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by fleurdefleur | 2008-04-07 17:30 | グルメ

春を愛でる・・そして食す その①

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今月のパン教室は課外授業!?
先生と名古屋マダムのWさんと3人で
憧れの“吉兆”でランチ♪
名古屋の吉兆は京都吉兆の系列なので話題になった“ささやき女将”の船場吉兆とは関係ないです。
念のため・・・
名店がひしめくミッドランドスクエアの41階にあります。
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個室は28,000円以上のコースでないと利用できないとのこと。
私たちはテーブル席で15,000円のコースをいただきました。
こんな贅沢・・主人には内緒★
普段お仕事をしていてよかった・・・としみじみ思える瞬間です。
春のお軸を楽しみながら
まずは桜茶を一服。
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吉兆オリジナルの食前酒と向付。
伏せてある杯を返すとサッと霧が吹いてあり、杉の割箸も軽く湿らせてありました。
さりなげない心遣い・・感激です。
オリジナルの日本酒はとても口当たりが軽くて甘みが強いおいしいお酒でした。

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懐石の楽しみのひとつ・・器。
向付は桜の柄の深鉢に、イイダコ・ホタテの貝柱に土佐酢のジュレ。
ウルイのぬた。
ワラビ、桜の花びらに仕立てたウド。
盛り付け、味付けが素晴らしいのはもちろん、
イイダコの足には細かく斜めに包丁が入っていて、仕事の素晴らしさに感服。

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椀物。
扇の柄が素晴らしい。
家庭では手の届かないくらいの高価なものでしょうね。
価値ある器で旬のおいしいものを頂く・・懐石の醍醐味。
非日常の時間。


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胡麻豆腐、アイナメ、大根・人参の飾り切り、金粉、木の芽。
アイナメは小骨の多い魚なのですが、丁寧に骨が取り除かれていて
皮一枚残す感じで包丁が入っており、旨みを閉じ込めるためにくず粉がはたかれていました。
お出汁も申し分なしのおいしさ♪

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蓋を開けると・・・
蓋の裏にも扇の柄が描かれています。
そして、おいしく頂いた後にも・・・
立派な扇が現れます。


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お造り。
鮪の大トロ→山葵醤油
焼シビ→辛子醤油
(鮪(多分、中トロだと思う)の表面に焼目をつけ霜降りに仕上げたもの)
アナゴの湯引、烏賊→お塩で頂きます。
ツマにはペコロス(・・・と思う)、水菜、短冊の山芋。
くるくるの大根と人参。山葵。
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穴子は鱧のように骨きりしてあって
お刺身として頂くのは初めて。
臭みは全くありません!!
烏賊は表面に斜めに細かく包丁が入って、さらに裏にも表とは違う向きで細かく包丁が入っており、唸る一品でした。
新鮮なので身も透明感があり切れ目がピッと立っていて、食べるのが惜しくなるほど美しい。
朱塗りの高台の器に大きな本物のホタテの殻に金箔を施したお皿。
朱の色も朱過ぎず、品のよい朱色のせいか、金との組み合わせでも違和感がない。
さすが・・・
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八寸。
まずは大根で仕立てられた灯篭でサプライズ。
小鉢は筍の木の芽和えに炒った土筆が添えられて・・
長皿には、金箔でおめかしした蛤
平目の煮こごり、海老、厚焼卵、空豆、百合根、スモークサーモン。

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花びらに抜かれた模様からもれるやさしい蝋燭の明かり・・
お皿にも桜の花が散らされ、蛤を開けてみるとそこにはウニが!!
百合根の中からは、トロリとフォアグラ。
見て、サプライズ。食べてサプライズ。
食べ終われば、春の句が・・・
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同じに見えたお皿なのに、三者三様の句。
最後にもサプライズ。
小さな一品、一品に惜しむことなく注がれた手間
そして技術。本当に素晴らしい・・・
食べ終わるのを見計らったように
蝋燭の明かりが消える・・・
宴の終わり・・心憎い演出・・
最後の最後までサプライズ。

焼き物以降はまた次回~
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by fleurdefleur | 2008-04-04 17:22 | グルメ